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離婚時などの年金分割

[2015年9月4日]

 離婚したり事実婚関係を解消したりする際、厚生年金の保険料納付記録を当事者間で分割することができます(離婚分割)。分割には、次の2つの方法があります。

 

双方の合意による請求

 婚姻期間中の厚生年金保険料納付記録(標準報酬)は、当事者双方からの請求で分割できます。分割についてと案分割合を合意のうえ、年金事務所に厚生年金の分割請求手続きを行います。

 案分割合とは、当事者それぞれの標準報酬の合計額における、分割により増額となる側の分割後の持ち分割合を示したものです。

 条件は次の通りです。

・平成19年4月1日以降に離婚、または事実婚関係を解消している。

・当事者双方の合意や裁判手続きにより、年金分割の割合を定めている。

・請求期限(離婚をした日の翌日から2年)を経過していない。

3号分割制度による請求

 婚姻期間中に国民年金第3号被保険者であった方は、請求することで相手方の保険料納付記録を2分の1ずつ当事者間で分割できます。

 条件は次の通りです。

・平成20年5月1日以降に離婚、事実婚関係を解消している。

・平成20年4月1日以降に、二人のどちらかに国民年金第3号被保険者期間がある。

・請求期限(離婚をした日の翌日から2年)を経過していない。

 

問い合わせ

京都南年金事務所 お客様相談室 電話: 075-644-1165

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