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STOP多重債務

[2008年3月7日]

 現在、全国で、消費者金融の利用者は1,000万人を超えると言われており、少なくとも150万人もの人が多重債務に陥っていると言われています。国民生活センターが実施した多重債務者へのアンケートの結果によると、初めて借金をした理由は「収入の減少」や「低収入」で、半数近くの人が生活費の為に借り入れをしていることになります。多重債務はちょっとしたきっかけで、誰もが陥る可能性があるものだと考えられます。

●多重債務の解決方法
 多重債務の解決方法には4つの方法があります。債務整理を行う時点における本人の返済能力や借金の額等により、最も適切な方法を選択することになります。
「任意整理」
 裁判所を介さずに、債権者(借入先)との話し合いにより、利息の再計算や返済方法の見直しをする方法。
「特定調停」
 裁判所に申立てし、調停により、利息の再計算や返済方法の見直しをする方法。
「個人再生手続」
 裁判所に申立てし、借金の一部を3年間程度で払うことを条件に、残りの借金を免除してもらう方法。
「自己破産」
 裁判所に申立てし、あるだけの財産を債権者に分配して、残りの借金は全額免除してもらう方法。

●一人で悩まないで
 弁護士に債務整理を依頼したり、上記の手続き等の裁判手続きをとったことを事業者に通知した後は、取立ては止まります。取立てが止まれば、もう借金返済のために借金を重ねる自転車操業を繰り返さなくてもよくなります。
 債務整理には費用がかかりますが、扶助制度等を利用することもできます。利息の再計算により、借金が大幅に減額することもあります。
 まずは相談することが大切です。多重債務は必ず解決する方法があります。一人で悩まないで、早めに相談しましょう。

問い合わせ

相楽消費生活センター(相楽会館内)
電話: 0774-72-9955(相談専用ダイヤル)

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