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「パケット通信料」に気をつけて

[2008年6月6日]

★ パケット通信関連のトラブルが増えています
 携帯電話によるインターネット接続サービスのパケット通信関連のトラブルが増えています。
パケット通信はデータを送受信する際に、そのデータをある一定の大きさに分割して通信します。料金は、通信にかかった時間ではなく、送受信されたデータ量(パケット数)で課金されるため、高額なパケット料金を請求されたという相談も増えています。

以下に主なトラブルの事例を紹介します。

1)パケット定額制を契約していなかったために発生したトラブル
画像や音楽をダウンロードした場合、情報料(コンテンツ料)のほかに通信費用とパケット料金がかかります。情報料はサイト上に明記されていますが、パケット料金が別途かかることがパンフレットなどに分かりやすく書かれていない場合があるので、容量の大きい物をダウンロードした場合、高額な料金になってしまいます。

2)パケット定額制を契約していたのに発生したトラブル
パソコンと携帯電話をつないでのデータ通信をして高額の利用料金を電話会社から請求されたという事例が実際にあります。このケースでは、パソコンによるデータ通信は定額制の対象外ということを知らなかったために起こってしまったトラブルです。また、海外でのネットの使用が定額対象外であったことを知らなかったために、帰国後、高額の利用料金を請求されたというケースもあります。

3)携帯電話の契約者以外の者が使って思いもしない高額な請求に
親の携帯電話を子供が使用する場合に、親が思っていない使用を子供がする場合があり、インターネットに接続して音楽をダウンロードして、パケット定額契約をしていなかったので高額な使用料金を請求されたという事例があります。

☆こんな点に注意
○購入する際に、料金プランやオプション契約の内容についてよく確認し、分からない点は十分に説明を求める。
○どういう使用をしたいかを伝え、その場合の課金の仕組みを確かめる。(海外で使用したい等)
○パケット定額制の対象外があるのでよく確かめる。
○子供に使用させる場合は使い方について、よく話し合っておく。
○利用料金はこまめにチェックして、高額な請求になる前に、利用プランの変更などをして対策を講じる。

問い合わせ

相楽消費生活センター(相楽会館内)
電話: 0774-72-9955(相談専用ダイヤル)

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