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“ペテン紙”は、海をも越えてやって来る

[2010年12月24日]

 海外宝くじに関する詐欺被害が最近、相楽郡内でも発生しています。

 もし「あなたに高額賞金が当たりました」などという、身に覚えがない通知が届いても、絶対に連絡を取ったりしないでください。

 

事例

 半年ほど前から、中国からのダイレクトメール(DM)が頻繁に届くようになった。「手数料7000円を払えば当選金の2億円を受け取れる」という内容で1日に何通も届く。

 海外宝くじを購入した覚えはないが、受け取れるものならと手数料を振り込んだ。その後、数回繰り返すうちに海外からのDMは1日に数10通に達するようになり、オーストラリア、カナダ、中国、シンガポール、タイと、送り手の国も多彩になってきた。しかし、手数料を振り込むと玩具のようなアクセサリーは届くが、肝心の賞金はいまだ届いていない。

 振り込んだ手数料をザッと計算してみたら500万円を越えてしまった。「何とか取り返したい、今度こそは」と、また振り込んでしまった。

 

ワンポイントアドバイス

 これは、DMによる海外宝くじ当選商法です。期待を誘う高い当選金は、実は人の幸運を願う気持ちをあおり、業者が手数料を稼ぐわなです。当選金が送られてきたという話はありません。

 何よりも、海外宝くじを日本で購入することは法律違反です。もし、送られてきた場合は無視するのが一番です。

 今後送ってきてほしくないと思い、うかつに連絡すると、相手に個人情報が漏れ、被害が拡大する恐れがあるので、連絡しない方が賢明です。

 DM以外にも、インターネットで「懸賞に当選」とあたかも当選したような画面表示で会員登録させ、個人情報を入力させて出会い系サイトなどに誘いこむ手口もあります。

相楽消費生活センターでは平日午前9時~午後4時、相談を受け付けています。詳しくはこちらをご覧ください。

問い合わせ

相楽消費生活センター(相楽会館内)
電話: 0774-72-9955(相談専用ダイヤル)

“ペテン紙”は、海をも越えてやって来るへの別ルート