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極楽寺(ごくらくじ)

[2011年7月1日]

 詳しい創立の時期は不明ですが、元禄16年(1703)や享保17年(1732)の同寺の什物の仏画があることから、江戸時代の半ばには既に存在していたと思われます。

▼阿弥陀如来坐像(本尊):1躯

  江戸時代の作です。

▼薬師如来坐像(薬師堂本尊):1躯

  室町時代のものと思われます。

▼地蔵菩薩立像(薬師堂安置):1躯

  江戸時代の作と思われます。

▼梵鐘(京都府指定文化財):1口

  応長2年(1312)の刻銘があります。それによると、ここから近くにある字山田の医(伊)王寺(現在は廃絶)に、僧定意が願主となって寄進したもので、鎌倉時代にさかのぼる梵鐘の一例として貴重です。

 このほか、仏涅槃図は安永8年(1779)と昭和4年の修理銘から、元禄16年(1703)の製作と判るもので、阿弥陀二十五菩薩来迎図には享保17年(1732)の裏書があります。

 

<所在地>

 精華町大字柘榴小字垣内71番地

 

極楽寺
極楽寺鐘楼

問い合わせ

教育部 生涯学習課
電話: 0774-95-1907 ファックス: 0774-94-5176