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東畑神社(ひがしばたじんじゃ)

[2011年6月20日]

 神社の古記録などが火災で焼失し、御創建や由緒は明らかではありません。御神域の老桧や杉などの樹齢から見て、相当古く、石燈籠の古きは明和4丁(1767)約240年前と刻石されています。境内地は、1268坪あり、本殿は「文政3年(1820)約190年前の8月に改築された」と棟札に記されています。 

▼本殿

  祭神 素盞鳴尊(スサノオウミコト)

  牛頭天王または祇園神社ともいい、天照大神の弟神で修行により偉大な神格を備え櫛稲田姫命と結婚、慈悲深く武勇の神、鎮疫の神として私たちの生活を守護し、近郷の人々、氏子の崇敬篤く霊験生高な神と言い伝えられています。本殿は、前面破風の下から向拝が出て、二本柱が支え、周り縁を廻らし、前に階段をつけた、南山城地方から奈良地方に多くみられる、春日造りです。

 

▼懸仏(かけぼとけ)

  本殿に奉安されていたと推定されます。御神体をあらわすものとも想像されるが、本地仏(ほんちぶつ)としての神像は、十一面観音と菩薩形の各立像であるといい(共に像高26.8cm)、この懸仏とは、尊名や形姿が若干異なっています。昭和48年10月11日京都府教育庁文化財保護課の鑑定により室町時代(応仁天皇・1393~1570年)およそ450~600年前の制作と鑑定されています。  

 

<所在地>

 精華町大字東畑小字嶽ケ93番地

 

東畑神社
東畑神社

問い合わせ

教育部 生涯学習課
電話: 0774-95-1907 ファックス: 0774-94-5176

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