ページの先頭です

熱中症にご注意ください!!

[2017年5月25日]

熱中症とは

 熱中症は、高温多湿の環境の中での作業や運動により、大量の発汗などで体内の水分・塩分のバランスが崩れたり、体温調整機能がうまく働かなくなることで、熱が体にこもってしまいおこります。

 熱中症は屋外だけではなく室内にいても発症し、重篤な場合は命にかかわることもありますので、注意が必要です。

 熱中症の発症しやすい時期は、例年梅雨入り前の5月頃から発生し、7月下旬から8月上旬にかけて多くなります

≪こんな日は特に注意が必要です≫

  ・気温が高い、湿度が高い、風が弱い日

  ・日差しが強い、照り返しが強い日

  ・急に暑くなった日

  ・暑い夜、熱帯夜の翌日

 

 ◆精華町の熱中症情報(日本気象協会ホームページ)

 ◆総務省消防庁 熱中症情報[熱中症による救急搬送の情報など](別ウインドウで開く)

熱中症の症状

 下記のような症状がある場合は、涼しい場所へ避難させ、体を冷やし、水分や塩分を補給し、意識がないような時には救急隊を要請してください。

▼軽度

  めまい・立ちくらみ・筋肉痛・汗がとまらない など

▼中度

  頭痛・吐き気・体がだるい(倦怠感)・虚脱感 など

▼重度

  意識がない・けいれんが起きる・高い体温・呼びかけに対して返事がおかしい・まっすぐ歩けない・走れない など

 

こんな人は特に注意を!!

▼高齢者(患者の約半数は高齢者[65歳以上]の方です!!)

 理由:汗をかいたり暑さを感じる体温調整機能が低下するため。

     そのため、暑さを感じていなくても扇風機やエアコンなどを使って室温を調整しましょう。

▼乳幼児

 理由:体温調整機能が未熟なため。また、身長が低いため、強く熱せられた地面の影響を強く受けます。

  ≪注意≫ 特に、急激に温度が上昇する炎天下の車内にお子さまを絶対に残さないようにしてください。

▼二日酔いや寝不足の人

 理由:脳や体の疲れがとれず、体温調整機能が低下するため。

▼体調不良の人

 理由:発熱や下痢による体調不良は、体内の水分が失われやすくリスクが高くなるため。

▼肥満の人

 理由:脂肪が熱の拡散を妨げ、体温を閉じ込めてしまうため。

熱中症予防法

▼暑さを避ける

 ≪室内≫

   ・扇風機やエアコンで温度調整をする。

   ・すだれ、遮光カーテン、打ち水を利用する。

 ≪外出時≫

   ・日傘や帽子の着用

   ・涼しい服装(黒色系の衣服は避け、吸水性や通気性に優れた素材)を心掛ける。

   ・日陰を利用し、こまめに休憩する。

 

▼こまめに水分を補給する

  ・汗をかいた時だけではなく、のどの渇きを感じていなくても、意識して水分・塩分などをとる。

    ※アルコールは尿量を増やし体内の水分を排泄してしまうため、水分補給には適していません。

 

〖参考サイト〗

 ◆環境省 熱中症予防情報サイト(別ウインドウで開く)

 ◆厚生労働省 熱中症予防リーフレット(別ウインドウで開く)

 ◆日本救急医学会 熱中症診療ガイドライン2015(別ウインドウで開く)

 

暑さ指数を用いた熱中症予防

▼暑さ指数(WBGT)とは?

暑さ指数とは、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。

暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい (1)湿度、 (2)日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 (3)気温の3つを取り入れた指標です。

 

▼暑さ指数の有効性について

単純に気温だけでなく、湿度や日差しの違いをも考慮して、熱中症予防につながるのが暑さ指数(WBGT)です。 日々の情報発信の中でも、最高気温だけでなく、WBGT・暑さ指数を参考にすることで、より的確な熱中症予防情報を提供できます。

 

▼暑さ指数の使い方

暑さ指数(WBGT)は労働環境や運動環境の指針として有効であると認められ、ISO等で国際的に規格化されています。

 ◆ (公財)日本体育協会  「熱中症予防運動指針」(別ウインドウで開く)

 ◆ 日本生気象学会  「日常生活に関する指針」   (別ウインドウで開く)  

 

≪下記から暑さ指数をチェック!!≫

  環境省 「暑さ指数(WBGT)の実況と予測」(別ウインドウで開く)

 

問い合わせ

精華町 健康福祉環境部 健康推進課 保健予防係

電話: 0774-95-1905 ファックス: 0774-95-3974

問い合わせフォーム


熱中症にご注意ください!!への別ルート