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【シリーズ(3)】平成30年度 全国学力・学習状況調査の結果(質問紙調査編)

[2019年2月6日]

 平成30年4月17日(火曜日)に実施した、平成30年度「全国学力・学習状況調査」の結果をシリーズ3回にわたりお知らせします。

 最終回は、小中学校での質問紙調査の結果をお伝えします。

調査の目的

・義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。

・このような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

・学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。

対象者

 小学6年生392人

 中学3年生377人

調査内容

 児童生徒に対して、学習や生活の様子について質問により調査をしたものです。結果については、質問項目を以下の6つのカテゴリーに分類し、全国平均との比較や小学生と中学生の比較など特徴的な18の質問について分析をしました。

 児童生徒の質問紙調査の中で、「これまでに受けた授業では、課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいたと思いますか」の質問では、小学6年生で77.5%、中学3年生で77.9%が肯定的な回答をしています。新学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善が進みつつあります。

 

カテゴリー1 《学習状況》

 

 自分の考えがうまく伝わるよう、資料や文章、話の組み立てなどを工夫して発表していることから、80%近い児童生徒が、話し合いを通し、自分の考え方を深め、広げたりすることができると感じています。

カテゴリー2 《家庭学習》

 

 「家では自分で計画を立てて勉強をしていますか」の質問では、「当てはまる」と回答して小学6年生、中学3年生共に、全国平均より低い結果となりました。小学生から、積極的に家庭学習をする習慣をつける必要があります。

カテゴリー3 《自分自身の事》

 

 「自分には良いところがあると思いますか」の質問では「当てはまる」と回答した小学6年生、中学3年生が、全国平均より低い結果となりました。また、将来の夢や目標では、小学6年生で81.9%、中学3年生では70.8%が肯定的な回答でした。「地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がありますか」の質問では、中学3年生では91.9%の生徒が肯定的に回答しました。

カテゴリー4 《規範意識》

 

 「学校の規則を守っていますか」の質問に対し、小学6年生の回答が全国平均を下回りました。「人の役に立つ人間になりたいと思いますか」の質問では、90%以上の児童生徒が肯定的な回答をしています。また、「いじめ」に関する質問では、ほとんどの児童生徒が「いじめはどんな理由があってもいけないことだ」と判断しています。

カテゴリー5 《体験的な活動》

 

 「自然の中で遊んだことや自然観察をしたことがありますか」の質問にでは、小学6年生、中学3年生共に、全国平均を上回っています。地域行事への参加や地域社会などのボランティア活動は、小学6年生、中学3年生共に、全国平均よりも高い結果となりました。

カテゴリー6 《家庭生活》

 

 小学6年生、中学3年生共に規則正しく決まった時間に起きていることがわかります。また、「テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見ますか」の質問では、小中学生共全国平均を下回りました。「家の人と学校での出来事について話をしますか」の質問では、小学6年生で80.5%、中学3年生で78.3%の児童生徒が肯定的な回答でした。

調査結果

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問い合わせ

精華町 教育部 教育支援室 教育支援係
電話: 0774-95-1923 ファックス: 0774-94-5176

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