「男女共同参画週間」vol.163(令和8年6月号)
6月23日~29日は、男女共同参画週間です。この週間では、性別にかかわりなく誰もが自身の個性と能力を発揮することができる「男女共同参画社会」の実現に向け、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念を広く皆さんに知ってもらうためにイベントや啓発活動が全国的に行われます。
「あなたらしさが、社会のチカラ」
この言葉は、令和8年度の男女共同参画週間のキャッチフレーズです。子どもや若者が自分の意見を表明し、社会に参加できる子ども家庭庁の取り組み「こども若者☆いけんぷらす」を活用し決定されました。
男女共同参画社会を目指すには、一人ひとりの多様なあり方・生き方が認められる必要があります。
誰もが活躍できる男女共同参画社会
急速に進行する少子高齢化や人口減少の中で、地域の活力の維持・向上のために、女性や若者の活躍がさらに重要となってきています。女性の社会進出促進のため、企業には女性活躍推進法に基づき女性活躍推進に関する情報公開が義務付けられています。こういった施策は女性のためのものと捉えられがちですが、そうではありません。例えば在宅勤務や時短制度の導入は全ての社員が自分に合った働き方を選択できる制度です。人口の半数を占める女性が働きやすい社会は、誰もが働きやすく活躍できる男女共同参画社会に繋がるといえます。
男女共同参画社会を阻むもの
代表的なものが「性別役割分担意識」や「無意識の思い込み」です。特に社会的・文化的に作られた男(女)性像をジェンダーといいます。男性にはたくましさ、女性には優しさが求められたり、「男が泣くな」「女は家事育児」というような考えがこれにあたります。こういったジェンダーや無意識の思い込みが、女性の社会進出(誰もが活躍できる社会)を妨げます。
あなたから始める第一歩
あなたの中にジェンダーはありませんか。それを理由に諦めてしまったことはありませんか。ジェンダーに気づき、あなただからこそ踏み出せる一歩をあなた自身が応援してあげてください。それが男女共同参画社会への第一歩になります。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
住民部 人権啓発課
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1919
ファックス:0774-95-3974
メールフォームによるお問い合わせ






更新日:2026年06月01日