「みどりのカーテン」用ゴーヤーの種を配布中
「みどりのカーテン」とは
町役場では、地球温暖化対策の一環として、ゴーヤーや洛いもなどのつる性の植物を使った「みどりのカーテン」づくりを推進しています。
「みどりのカーテン」には、日差しの侵入を防ぎ、太陽光が持つ熱エネルギーの約80%を遮断する働きがあり、室内温度の上昇を抑えてくれます。
また、花を楽しんだり、ゴーヤーや洛いもを食べることができたりと、楽しく涼しく夏を過ごすことができます。
ゴーヤーの種を配布しています
皆さんにも「みどりのカーテン」づくりをしてもらうきっかけとして、環境推進課の窓口でゴーヤーの種を配布しています。
配布日時など
- 2022年4月25日(月曜日)から配布上限数に達し次第終了
- 開庁日の午前8時30分~正午、午後1時~午後5時まで
- 町内在住の先着150名の方
昨年も、窓口でたくさんの方にゴーヤーの種を配布し、町内を移動していても、多くのご家庭で「みどりのカーテン」を見かけることができました。
今年も「みどりのカーテン」を作って、快適に夏を過ごしましょう。
また、ゴーヤーの種を採取し、保管することで、採取した種を使って来年も「みどりのカーテン」を作ることができます。
皆さんも一緒に「みどりのカーテン」を育てましょう!
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉環境部 環境推進課 環境保全係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
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更新日:2022年04月28日