【終了しました】令和4年度図書館文学講座「初演300周年近松の名作『心中宵庚申』の虚と実と」

下記の行事は終了しました。

 

今年は近松門左衛門の人形浄瑠璃『心中宵庚申』が、初演から300年の節目を迎えます。日本近世文学、浄瑠璃がご専門の阪口弘之氏に、精華町に縁のある物語についてお話いただきます。

日時

11月19日(土曜日)午後1時30分~午後3時(受付午後1時から)

場所

精華町交流ホール(精華町役場2階)

内容

講演「初演300周年 近松の名作『心中宵庚申』の虚と実と」

心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)とは

享保7年(1722年)に実際におこった心中事件を元に執筆された、近松門左衛門の人形浄瑠璃です。八百屋の養子の半兵衛とその妻お千代は、義母に離縁をせまられた末に心中することをえらびます・・・
お千代の実家があったのが、この精華町の植田地区です。来迎寺にはお千代と半兵衛、そしてお千代のお腹にいた子の墓があります。

講師

阪口弘之氏(大阪市立大学名誉教授)

申込方法

必要事項を明記の上で、以下のいずれかの方法でお申込みください。

  1. Web申込専用フォーム(受付を終了しました)
  2. 図書館・移動図書館窓口
  3. 電話

【必要事項】参加者の氏名(フリガナ)・お住まいの地域・電話番号・手話通訳の希望の有無、1.の場合はメールアドレス

  • 申込受付開始時間からリンクが有効となります。

申込期間

  • 精華町内在住・在勤学の方は、10月20日(木曜日)午前10時から受付
  • 定員に満たない場合は、その他の方も11月1日(火曜日)午前10時から受付

 

  • 手話通訳を希望の方は、11月8日(火曜日)までに申込みください。

定員

50名(先着)

参加費

無料

要約筆記・手話通訳

当日は要約筆記あり、希望者には手話通訳を行います。手話通訳希望の方は、11月8日(火曜日)までに上記方法によりお申込みください。

新型コロナウィルス感染症対策

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、マスクの着用、手指の消毒、検温にご協力お願いします。

当日、発熱や体調不良の症状のある方は、参加をご遠慮ください。

読書週間

10月27日~11月9日の読書週間の取り組みとして実施します。

主催

精華町立図書館

共催

京都府立山城郷土資料館

電子配信

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 生涯学習課 町立図書館(図書係)
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1911
ファックス:0774-95-3976
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2022年11月21日