春日神社(かすがじんじゃ)=菱田地区

由緒は不詳ですが、室町時代初めの建立といわれる本殿のほか、慶長9(1604)年銘の鉄釜や、元和6(1620)年銘の絵馬などが伝わっており、その歴史の古さが推定されます。

本殿:1棟[重要文化財]

社伝によれば、奈良市の春日神社若宮社殿を拝領したと伝わっています。室町時代初めの建立で、天明元(1781)年、文政7(1824)年、明治7年の修理銘札があります。斗栱(ときょう)のあいだにある蟇股(かえるまた)は、この時代の基準的な作例です。

:1口

口辺に慶長9(1604)年の鋳出し銘があります。

絵馬:2面

それぞれ白馬黒馬を表します。

灯籠:1基

比例がよく、彫りも整っています。室町時代の作の可能性があります。ただし火袋は後補です。

<所在地> 精華町大字菱田小字宮川原58番地2

<連絡先>

春日神社
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更新日:2019年03月15日