屋外で出たごみは責任を持って処分しましょう

ごみは責任を持って

公園や歩道のベンチなどで、ごみ箱がないにも関わらず、食べたお菓子の袋や空き缶などを持ち帰らず、そのまま 置いて帰るという事例が見受けられます。

公共の場所では、食事のマナーを守っていただくことはもちろん、自分で出したごみは、自分で持ち帰り、責任を持って 分別処理をしてください。

ごみが放置されているとカラスに荒らされるなど、清潔な環境を阻害してしまいます。

また、実際に起こっている事例として、放置されたお菓子袋が風で散らかり、飲み残されたジュースやお酒がこぼれて ベンチが汚されていることもありました。

公園ベンチにあるごみ
壁に置かれたゴミ

ポイ捨ては条例で禁止されています

ポイ捨ては、「精華町まちをきれいにする条例」で禁止されています。

そして、きれいなまちを維持するために、自治会やボランティアの方々による地道なごみ拾いやお声掛けなどの、 ご協力と日々のご尽力の中で快適に生活できていることをご理解ください。  

きれいなまちにするために

たかが、ガム一つ、たばこ一本だからと気軽にポイ捨てをすると、必ずどこかに困る人がいることを認識しましょう。

一人ひとりが責任を持って、自分で出したごみは、自分で適正に処分してください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉環境部 環境推進課 環境保全係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
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更新日:2023年10月26日