精華町特産品について

精華町特産品の紹介

町の特産品の開発拠点、精華町地域資源総合管理センター「華工房」で開発された特産品を紹介します。 開発・販売しているのは、精華町特産品開発連絡協議会です。華工房を拠点とした農業者が主体となり、自ら生産した農産物を加工し、特産品として生産・販売しています。 協議会は各部会ごとに分かれて活動し、部会ごとの特色を活かし商品開発を進めています。 作られた加工品は

を中心に販売し、せいか祭りなどの催しでも出展しています。 今回は華工房で開発された商品の一部を紹介します。

華工房

華工房

みそ

精華町産の大豆を使用したみそです。

学校給食にも使っています。みそ料理にぜひ。

ジャム

精華町産の果実や野菜を使ったジャムです。

特に万願寺ジャムは、万願寺とうがらしを使用したジャムで独特の味がクセになります。

直売所で見かけられたらいかがでしょうか?

モンブーケ

精華町産の農産物を使用した、さまざまなソースです。

洋風から和風料理までいろいろな料理で使えます。

写真一番右側はピクルスです。野菜本来の触感を楽しめる一品です。

ミモザ

精華町産のキュウリを使用したキムチと玉ネギを使用したジャムです。

玉ネギジャムは新商品です。すきやきやお惣菜に加えるとまろやかな風味になります。お試しください。

華工房とは

華工房は、町内で生産された農産物をより付加価値の高い特産品として研究開発を行っている施設です。農業・農村地域と都市住民との交流の場としても活用できる場となっています。 所在地は精華町下狛井堀19番地。休館日は、毎週火曜日と祝休日、12月28日~1月4日。使用料金は下記の通りです。

使用料金

使用場所 使用時間 使用日 金額(円)
1階 特産品研究開発室A 1時間 平日

     410

土・日        500
特産品研究開発室B 1時間 平日        410
土・日        500
材料置場兼貯蔵庫 日・立方メートル           50
熟成室 月・樽         300
2階 研修室 1時間 平日       310
土・日       370

特産品研究開発室利用時間:午前9時~午後5時

研修室利用時間:午前9時~午後10時

  • 利用申込期間
    町外利用者:使用日の1カ月前から
    町内利用者:使用日の2カ月前から
  • 受付時間
    月曜日・水曜日~金曜日 午前9時~午後5時
  • 利用申込方法
    電話で下記のところへ

精華町特産品開発連絡のメンバー募集

精華町特産品開発連絡協議会では、参加者を募集しています。農業者に限らず一般の方でも、参加できます。 以下の事項に注意し、下記にご連絡ください。

事業を起こすつもりで

協議会に参加し、部会を作ることは会社を立ち上げるのと同じことです。お料理教室ではありません。

加工品には必ず精華町産のものを

特産品を作るということは町を代表する商品を作るということです。精華町産の農産物を必ず使用した商品を研究開発することが条件です。

既存の部会で技術を学ぶ

現在特産品開発メンバーとして活躍している部会で技術を学び、そこから新たな部会を立ち上げることもできます。

この記事に関するお問い合わせ先

事業部 農政課 農業振興係・農地保全係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1903
ファックス:0774-95-3973
​​​​​​​メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2021年10月22日