NPO法人そら
代表者氏名 地主 明広
電話番号 0774-93-3814
ファックス 0774-93-3826
活動エリア 町内全域
団体の紹介
以下のような理念と目的をもって活動をしています。
理念
私たちの使命は、多様な子どもたちと家族がそれぞれの自分らしさと望む生活を肯定され、明日への希望を抱くことができる社会(世界)を創っていくことです。
不安や混乱の中を懸命に生きようとする子どもたちや家族と出会い、社会の不備や矛盾と向き合い、私たちにできることを常に考えて、行動します。
目的
- 縦割りの支援を超えて、子ども・家族と出会う
生きづらさをもちながら孤立している子どもや家族と出会い、支えられるように、特定の子どもたちのみを対象にした「制度」にとらわれることなく、地域の子ども・子育ての全体に広く関わります。
- 居場所や仲間、楽しめるものを増やす
さまざまな事情から自信や希望や機会を失っている子どもと家族が、安心できて元気づけられる居場所や仲間、楽しめるものを、地域・社会の中に増やしていきます。
- 「子どもたちの今」を分かち合い、社会を変える
多様な子どもたちや家族の存在と生きづらさについて、人々に伝え、課題を分かち合い、地域・社会をどんな子どもたちでも包み込めるように変えていきます。
主な活動内容
子ども・子育て支援
- つどいの広場さんりんしゃ
- つどいの広場いろは
主に0~3歳の子どもと保護者がつどい、子どもを遊ばせたり、保護者どうしで話したり、相談に乗ってもらえる場です。助産師や栄養士による専門相談の日もあります。
- 発達支援ルームこねっく
発達について何らかの配慮や支援が必要な幼児と保護者に対して発達支援のプログラムを実施しています(児童福祉法上の「児童発達支援」です)。
- いろんな子どもと家族のための相談センターそら
0歳から18歳までの多様な子ども・子育ての不安、悩み、困りごとなどについて相談に乗っています。
- ペアレントトレーニング
子どもを叱ることに頼らず、子どもの望ましい行動を増やし、望ましくない行動を減らすような関わりができるように、グループで保護者が学べるトレーニングをします。
- 学校を休みがちな子の親の会
学校を休みがちな子どもの保護者が集まって話し、思いを分かち合える場を作っています。
子どもたちの放課後支援・居場所づくりなど
- 学びの広場
主にひとり親家庭の子どもが集まる居場所づくりをしています。子ども食堂と学習支援と遊びの場を合わせたような活動です。学生ボランティアスタッフが子どもの話し相手、遊び相手等になっています。
- Libra
「障害」のある子どもが放課後を過ごせる場所を開設しています(児童福祉法上の「放課後等デイサービス」です)。
- サマースクールなど
発達に特性や「障害」をもつ子どもとそのきょうだいが、大学生のボランティアといっしょに楽しく活動できるプログラムを、長期休暇や週末に組んでいます。
- 外出支援
ひとりで外出することが難しい「障害」のある人たちといっしょに出かける支援をしています(障害者総合支援法の「移動支援」です)。

PR・お知らせ等
子ども・子育てについての困りごとがありましたら、どうぞ気軽にご連絡ください。また、困っている子ども・家族が身近におられましたら、地域にこのような団体があることをどうぞ紹介してあげてください。よろしくお願いいたします。






更新日:2025年12月08日