行政相談委員・行政相談(なやみごと相談)

行政相談とは

キクーン

行政相談とは、総務大臣が委嘱した民間のボランティアである行政相談委員が、住民の身近な相談相手として、国の行政機関等の仕事やサービスについての苦情や意見、要望をお聴きし、その解決のために助言や役所に対する通知などを行っておられるものであり、更に精華町においては、どこに相談したらよいかわからない困り事、悩み事について適切な相談先や解決方法の助言などを行っておられます。

足跡ライン

精華町での活動内容

相談

精華町においては、毎月15日頃に人権擁護委員の活動と合同で、「人権なやみごと相談」として、各種相談を受けているほか、せいか祭りで出張相談ブースを設置するなどの活動をしていただいています。

人権なやみごと相談について

内容
行政相談委員は、国などの行政サービスに関する苦情、行政の仕組みや手続きなどに関する相談。

人権擁護委員は、人権に関する相談。


日時
毎月15日 午後1時~4時(閉庁日の場合は、次の開庁日)場所


相談員
行政相談委員、人権擁護委員


料金
無料

テープ

「総務省行政相談センターきくみみ」について

京都行政監視行政相談センターでは、行政の制度や運営を改善するために、国の行政サービスに関する苦情・困り事をお聞きしたり、行政の運営状況に関する情報を収集しています。お困りのことがあれば、まずはご相談ください。

総務省行政相談センター きくみみ京都

国・地方共通相談チャットボット(Govbot)について

(総務省説明抜粋)

本チャットボットは、デジタル行財政改革会議(第1回)における総理指示を踏まえ、総務省及びデジタル庁が連携し、各府省の協力を得て整備したものです。

本チャットボットは、住民からの問合せニーズが多い、マイナンバー、子育て、医療保険、年金、税、不動産登記、戸籍に加え、令和6年分の所得税の定額減税、年収の壁対策などの新たなトピックについて、よくある質問と回答を用意しています(搭載している質問は約1,300問)。

また、令和6年能登半島地震の被災者支援に関する情報や、自治体のチャットボット、国等の相談窓口についてもご案内しています。 本チャットボットが広く活用されることで、住民の利便性の向上、自治体の窓口負担の軽減につながることが期待されます。

提供開始後も、利用者の皆さまのご要望やご意見を踏まえながら、より利用者目線に沿ったものとなるよう、回答の精度の向上、分野の拡充、問い・回答の追加などに取り組みますので、ぜひご活用ください。

国・地方共通相談チャットボット ガボット govbot
この記事に関するお問い合わせ先

総務部 自治振興課 自治支援係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1934
ファックス:0774-93-2233
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2024年09月02日