DVの啓発展、やってます
毎年11月12日から25日までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。DV、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、セクシュアルハラスメントなど、女性に対する暴力は女性の人権を著しく侵害する許されない行為です。
夫婦間や恋人同士の関係で、何かおかしいと感じたら、誰かに相談してみましょう。
また、身近な人がDVを受けているのでは?と感じたら、話を聴いてみてください。その時は、悩んでいるという気持ちを決して否定せず、できそうならば相談機関につなげてください。
町でも、11月中、町役場2階の図書館前スペースでDVに関するパネル展を行っています。
役場にお越しの際は、是非立ち寄ってご覧ください。
役場での啓発「一見すると、白いモノたち、でも裏から見ると…」
机の裏側からも見てみてください
DVは外からは見えにくく、一見すると、普通の夫婦やカップルに見える関係。そんな中にも暴力が潜んでいる場合があります。
役場の交流ホール前の啓発の写真
DVは見えにくい、でも見えないからといってないことにはなりません。
DVや性暴力に気づいたら、あなたの考えや気持ちを押し付けず、まず寄り添って話を聞くことから、始めてみませんか。そして、どんな時も「あなたは悪くないよ」と伝えてください。
役場の啓発展は11月25日火曜日まで開催しています。ぜひお立ち寄りください。
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住民部 人権啓発課
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1919
ファックス:0774-95-3974
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更新日:2022年12月22日