マムシに注意!
マムシに咬まれる事故が発生しています。
マムシは、日本全国に広く生息しており、町内でも発見されています。
春から秋にかけて多く見られますので、屋外で作業を行う場合は、ご注意ください。
また、川辺や草むら、山林などに立ち入るときはもちろん、ご自宅の庭にも潜んでいる場合がありますので、庭の手入れなどをされる際にもご注意ください。
もし、見つけられても、絶対に近づいたりさわったりしないでください。
マムシの特徴
- 全長45~60センチメートル
- 胴が太く、尾が短い
- 頭は三角形のものが多い
- 体には楕円形の斑紋がある
マムシに咬まれた場合は
- あわてず安静にする。(激しく動くと毒が体内で早くまわるので危険です。)
- 咬まれた部分を心臓より下にする。
- 救急要請(119番)をするなどし、速やかに医療機関を受診する。
咬まれたヘビの特徴を確認できれば、治療の際の判断に役立ちます。
マムシに咬まれた場合の症状
激しい痛み、腫れ、出血、皮下出血、発熱、悪寒、吐き気、舌のしびれ 等
駆除が必要な場合
マムシの駆除が必要な場合は、専門の業者に依頼してください。
専門の業者がわからない場合は、以下にご相談ください。
公益社団法人 京都府ペストコントロール協会
電話:0774-46-9873
フリーダイヤル:0120-064-074
時間:平日 午前10時~午後5時 まで
費用:有料
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉環境部 環境推進課 環境保全係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
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更新日:2023年12月05日