令和5年度の年間ごみ収集量について
令和5年度の年間ごみ収集量について
令和5年度の年間ごみ収集量は、次のとおりです。
令和5年度の年間の1人1日あたりのごみ収集量は、515.9グラムとなっています、『精華町一般廃棄物(ごみ)処理基本計画』で掲げた目標(【拠点回収・集団回収・直接搬入を除く】1人1日あたりのごみ収集量505.2グラム)を上回り、目標達成とはなりませんでした。
目標達成に向け、1人1日あたり10.7グラム(巨峰1粒分)を減らすことが必要です!
燃やすごみ | カン・びん類 | ビニール・プラスチックごみ | プラスチック製容器包装 | 粗大ごみ | ペットボトル | 収集合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
令和5年度収集量 |
5,370,380 |
418,830 |
139,520 | 398,390 | 469,590 | 103,980 | 6,900,690 |
年間1人1日あたりのごみ収集量 | |
---|---|
令和5年度実績 | 515.9グラム |
令和5年度月別ごみ収集量
月別の年間ごみ収集量は、以下のファイルでご確認いただけます。
令和5年度月別ごみ収集量 (PDFファイル: 18.0KB)
令和5年度と令和4年度のごみ総収集量の比較
令和4年度のごみ収集実績と比較した結果、令和5年度はプラスチック製容器包装、粗大ゴミ、ペットボトルの収集量が増加しています。
年間1人当たりに換算した場合、前年度に比べ約5.5グラム減少していることがわかります。
ごみを排出する私たち1人ひとりが、ごみを出す際に少しでも注意することで、減量は可能です。
焼却するしかない「燃やすごみ」の量が減少し、リサイクルを行っている「プラスチック製容器包装」、「ペットボトル」の増加は昨年に比べて、皆様の協力で正しく分別されていることが増えたと考えられます。
しかし、まだ未分別で排出されることも多いのが現状です。精華町のごみの分別ルールに従って正しい分別にご協力ください。
この状況を踏まえ、令和6年度は、改めて普段の生活の中で1人ひとりがごみを減らすこと、正しく分別することを意識し、少しでもごみを減らす行動をしていきましょう!
燃やすごみ | カン・びん類 | ビニール・プラスチックごみ | プラスチック製容器包装 | 粗大ごみ | ペットボトル | 収集合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
令和4年度 |
5,505,660 | 426,510 | 142,100 | 382,950 | 462,030 | 90,150 | 6,900,690 |
令和5年度 |
5,370,380 | 418,830 | 139,520 | 398,390 | 469,590 | 103,980 | 7,009,400 |
増減 | -135,280 | -7,680 | -2,580 | 15,440 | 7,560 | 13,830 | -108,710 |
年間1人1日あたりのごみ収集量 | |
---|---|
令和4年度 | 521.4グラム |
令和5年度 | 515.9グラム |
増減比較 | -5.5グラム |
京都府内の各自治体とのごみ収集量比較
精華町のごみの収集実績と京都府内の他自治体と比較した結果は、以下のとおりです。
今回の比較は、令和3年度実績を基に作成しています。
精華町の人口1人1日あたりのごみ総排出量(事業系ごみ・集団回収等【注1】 を含む)は、京都府内で9番目に少なく、京都府平均の728グラムと比べ39グラム少ないです。
また、廃棄物からのリサイクル率は、23.5%と京都府内で3番目に高い回収率であり、京都府平均の14.4%と比較しても、9.5%高い回収率となっています。
さらに、廃棄物のうち最終処分される割合は、京都府内で6番目に低く、京都府平均の13.4%と比べ2.9%低くなっています。
京都府内の各自治体とのごみ収集比較(令和3年度) (PDFファイル: 29.0KB)
【注1】 集団回収等には、古紙回収、廃乾電池、廃油回収などの集団回収及び拠点回収の一部が含まれます。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康福祉環境部 環境推進課 資源循環係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年06月20日