燃やすごみの出し方
燃やすごみ
収集できるもの
調理くず、紙くず、木くず、ふとんなど
出し方と注意
- 生ごみは十分水切りをしてから出してください。
また、町では家庭用生ごみ自家処理機の購入に関し、補助〔購入金額の2分の1、上限20,000円〕を行っています。
- 紙おむつは、汚物をトイレに流すなどの方法で取り除いてから出してください。
- 竹串や割りばしなど、堅くて先のとがったものは先を折るなどして出してください。(収集員がケガをする可能性があるため、ご協力をお願いします。)
- ふとんや毛布は「燃やすごみ」として収集しますので、広がらないようヒモなどでしばって出してください。(一度に2枚まで)
ただし、中にバネが入ったマットレスや、じゅうたん電気毛布などは「粗大ごみ」です。
- 板は、厚さ2センチメートル、幅10センチメートルまで、角材などは太さ8センチメートルまでのものを、長さ50センチメートルまでのサイズに切り、直径15センチメートルまでの大きさに束ねてください。(一度に3束まで)
庭木のせん定などで出た太い幹や枝で、短くできないものは、「粗大ごみ」として直接処理施設に持ち込むことが可能です。
- 刈り草や葉っぱ、小さなせん定枝などが多く出る場合は、出来るだけ乾燥させ水分を抜いてから、数回に分けて出してください。(一度に3袋まで)
- 新聞、雑誌、ダンボール、紙パック、古布・「そのほかのリサイクルできる紙」は、「燃やすごみ」として出せません。
地域の集団回収(子供会や自治会などで実施)にご協力いただくと、ごみの減量化・再資源化に繋がります。
また、一部地域を除き、町でも月1回、各地区集会所で古紙回収を実施しています。
詳しい回収場所については、精華町ごみの分別辞典をご覧ください。
そのほかのリサイクルできる紙とは
「紙袋」・「紙箱」・「包装紙」・「チラシ」・「カタログ」といった 「新聞」・「ダンボール」以外のリサイクルできる紙類を「その他のリサイクルできる紙」と言います。
- タタミや引っ越しなどで大量に発生した「燃やすごみ」(上記の1~6に該当するごみ)は有料で環境の森センター・きづがわへ直接持ち込むことができます。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉環境部 環境推進課 資源循環係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
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更新日:2024年05月20日