あすなろ会今月のレシピ「白菜とちくわ油揚げの煮浸し」

今回は、精華町食生活改善推進員協議会「あすなろ会」が紹介する「白菜とちくわ油揚げの煮浸し」です。白菜には旨み成分のグルタミン酸が多く含まれます。旨みは特に芯の部分に多く、煮込むとやわらかくなり、甘みも出てきます。また体内の水分バランスを整えて高血圧を予防するカリウムや腸内環境を整える食物繊維も含まれています。とても簡単にできるので、ぜひお試しください。

材料(2人分)

(1)白菜 200グラム(2)ちくわ 小2本(3)油揚げ 2分の1枚 (4)水 60ミリリットル(5)顆粒和風だし 小さじ2分の1(6)酒 大さじ2分の1(7)薄口しょうゆ 大さじ2分の1

作り方

  1. 白菜は2センチ幅に切る。
  2. 油揚げは1センチ幅、ちくわは5ミリ幅に切る。
  3. 鍋に1、水、顆粒和風だしを入れ、中火で5分ほど加熱する。
  4. 白菜がしんなりしたら、2と酒、薄口しょうゆを加えて、中火でひと煮たちさせる。

1人分の栄養価

 エネルギー76キロカロリー・たんぱく質6.1グラム・脂質2.4グラム・カルシウム66ミリグラム・食物繊維1.4グラム・塩分1.8グラム

白菜とちくわ油揚げの煮浸し
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更新日:2024年12月01日