コロナウイルスに負けない元気な体づくりはバランスのよい食事から

バランスのとれた食事+抗酸化食品を上手に取り入れよう!

バランスのよい食事を食べているところ

コロナウイルス等、病気に負けない元気なからだを作るには、運動はもちろんですが、どのような食事をするかがとても重要になってきます。
まずは「バランスの良い食事」をすることが一番です。毎食、主食・主菜・副菜を揃えたバランスの良い食事を心がけましょう。1日1回牛乳・乳製品、果物を取り入れていただくと、1日のトータル栄養バランスが良くなります。(下記ランチョンマットをダウンロードいただき、日々のお食事にお役立てください。)

 

またウイルスと戦うために必要な「抗酸化食品」を積極的に食事に取り入れましょう。

【抗酸化ビタミン】

ビタミンA(β‐カロテン)

《多く含む食品》
豚・鶏レバー、うなぎ、卵黄、バター、チーズ、かぼちゃ、にんじん、小松菜など

ビタミンE

《多く含む食品》
アーモンドなどのナッツ類、植物油、アボカドなど

ビタミンC

《多く含む食品》
キウイフルーツ、柿、いちご、オレンジなどのくだもの類、パプリカ、ピーマン、ブロッコリー、菜の花などの野菜類、じゃがいも、さつまいもなどのいも類

 

何かひとつの食品に偏るのではなく、まんべんなくバランスよく食べて、元気なからだを作りましょう!

ランチョンマット

主食1皿、主菜1皿、副菜2皿を毎食揃えた食事を心がけましょう。ランチョンマットのお皿がすべて揃うとバランスの良い食事(1食分)になります。

元気な体をつくるためのランチョンマット(PDF:383.1KB)

抗酸化食品等に関する情報は下記リンクから

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健康福祉環境部 健康推進課 健康医療企画係
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更新日:2020年06月08日