遅らせないで!子どもの予防接種

新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ

定期予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生、まん延を予防する観点から非常に重要であり、感染症にかかりやすい年齢等を考慮して接種のタイミングが定められています。

特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症から赤ちゃんを守るためにとても大切です。

予防接種は「不要不急」ではありません。お子様の健康が気になるときだからこそ、予防接種は遅らせずに、予定どおり受けましょう。

定期予防接種の期間内に接種できない場合、健康推進課までご相談ください。

事前に医療機関へ予約しましょう

医療機関では接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めています。

医療機関によっては、予防接種の曜日や時間帯を設けている場合がありますので、予め医療機関に確認し、予約の上接種しましょう。

接種前後の体調に注意しましょう

予防接種は37.5度以上の発熱がある場合は接種できません。発熱に限らず、体調が悪い場合は接種を延期しましょう。

また、医師の診察の結果、接種を見合わせる場合もあるため、期日に余裕をもって接種しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉環境部 健康推進課 健康医療企画係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1905
ファックス:0774-95-3974
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更新日:2021年03月01日