新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法

接種後に起こる可能性のある症状(副反応)

新型コロナワクチンは、非常に高い効果がある一方で、接種後に次のような副反応が現れることがあります。

接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等

詳細は、厚生労働省作成の下記「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」リーフレットまたは動画をご参照ください。国内数万人を対象にした接種後の健康状況調査の概要が掲載されています。

 

症状が出た時の対応

発熱や痛み、かゆみや発赤については、「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」を参考に対応してください。

ただし、症状が重い場合や長引く場合は、医療機関等への受診や相談をご検討ください。

 

副反応等に係る専門的な相談窓口

医学的知見が必要となる副反応等に係る専門的な相談窓口として、京都新型コロナワクチン副反応相談センターがあります。看護師・薬剤師が24時間、365日相談受付をしております。(外国語対応も可能です。)

例)「接種後3日経っても腫れているが、医療機関を受診した方が良いか」等

電話番号:075-414-5490

 

聴覚障害など、電話でのお問い合わせが難しい方

ファックス番号:075-414-5987

メールアドレス:coronavaccine-call@pref.kyoto.lg.jp

詳細は、下記リンクをご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉環境部 健康推進課 健康医療企画係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1905
ファックス:0774-95-3974
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更新日:2022年05月18日