流産・死産で悩んでいる方へ「繰り返す流産・死産は不育症」
不育症とは
妊娠はするけれども、2回以上の流産、死産を繰り返して結果的に子どもを持てない場合、不育症と呼びます。一般的には、2回以上の流産・死産があれば不育症と診断し、原因を探索する事を推奨しています。また、1人目が正常に分娩しても、2人目、3人目が続けて流産や死産になった際、続発性不育症として検査をし、治療を行なう場合があります。不育症の治療については専門医に相談してください。詳しくは、
厚生労働省研究班のホームページ「Fuiku-Labo(フイクーラボ」(こちら)
をご覧ください。
相談窓口
不育症は、京都府の不妊相談窓口で相談ができます。 京都府不妊治療サポートサイト
をご覧ください。
また、流産や死産により、悲しみや苦しみで心がいっぱいになったときは、一人で抱え込まずに、精華町母子健康包括支援センター(健康推進課内)までご連絡ください。保健師や助産師がお話を伺います。ご家族の方のご利用も可能です。
<精華町母子健康包括支援センター>
相談専用ダイヤル 0774-95-1931
(8時30分~12時 13時~17時15分 土日祝・年末年始除く)
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉環境部 健康推進課 母子保健係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1905
ファックス:0774-95-3974
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2020年12月03日