大学等教育機関との包括的な連携協定

精華町では、相互の人的、知的、物的資源の交流と活用によって、教育、文化、福祉、地域産業、まちづくり等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的に、大学機関との包括的な連携協定を締結しています。
地域社会の発展や地域課題の解決を目的としたこれらの締結。今後それぞれの機関との間で、より密接な信頼関係を築き、まちづくりのパートナーとして、さまざまな取り組みを進めていきます。  

京都文教大学並びに京都文教短期大学との連携協力包括協定

京都文教大学並びに京都文教短期大学と、平成31年2月21日(木曜日)に協定を締結しました。

同大学並びに同短期大学との間では、これまでから個別分野において、保育士の人材育成に係る研修や、町イベント時におけるボランティアなどで学生などに協力をいただいております。

今後は産業及び観光の振興、保育人材の育成や食育の推進をはじめ、さらに広い分野において連携が深まり、本町のまちづくりにおいて、大きな役割を果たすものと期待されます。

京都文教大学の平岡学長(右)並びに京都文教短期大学の安本学長(左)と木村町長

京都文教大学の平岡学長(右)並びに京都文教短期大学の安本学長(左)と木村町長

連携協力事項

(1)保育、子育て支援など児童福祉の発展に関する事項

(2)健康増進、福祉の向上に関する事項

(3)教育、文化、スポーツの振興・発展に関する事項

(4)産業、観光振興、まちづくりの推進に関する事項

(5)人材の育成に関する事項

(6)そのほか精華町と京都文教大学並びに京都文教短期大学が協議して必要と認める事項

協定書

京都大学COI拠点研究推進機構との連携協力包括協定

京都大学COI拠点研究推進機構と、平成29年7月18日(火曜日)に協定を締結しました。

同機構との間では、これまでから個別分野において、社会実証実験の取り組みなどによる連携を図ってきました。

これからは、本町の地域総合戦略におけるシティプロモーションの具体的施策「せいか365プロジェクトによる町全体での健康づくり機運の向上」において、大きな役割を果たすものと期待されます。

京都大学COI拠点研究推進機構の野村機構長(右)と木村町長

京都大学COI拠点研究推進機構の野村機構長(右)と木村町長

連携協力事項

(1)健康増進、福祉の向上、予防・先端医療等の発展に関する事項

(2)エネルギー、環境技術などの研究開発に関する事項

(3)教育、文化、スポーツの振興・発展に関する事項

(4)産業振興、まちづくりの推進に関する事項

(5)人材の育成に関する事項

(6)そのほか前条の目的を達成するために必要と認める事項

協定書

京都精華大学との連携協力包括協定

京都精華大学と、平成28年4月27日(水曜日)に協定を締結しました。 同大学は、デザイン学部、マンガ学部、ポピュラーカルチャー学部といった特色のある教育課程があります。 これからは、関西文化学術研究都市の建設理念でもある新たな文化の創造と発信、本町の地域総合戦略におけるシティプロモーションの推進に、大きな役割を果たすものと期待されます。

京都精華大学の竹宮学長(前列右)と木村町長

京都精華大学の竹宮学長(前列右)と木村町長

連携協力事項

(1)教育、文化、福祉の向上、スポーツの振興・発展のための連携

(2)地域産業振興、新産業創出のための連携

(3)人材育成のための連携

(4)まちづくりのための連携

(5)そのほか必要と認める連携

協定書

京都府立大学との連携協力包括協定

京都府立大学と、平成25年1月31日(木曜日)に協定を締結しました。 同大学は、精華町内に附属農場や次世代エコタイプ植物工場のある精華キャンパスを設置されています。それらの施設は、学研都市の一翼を担う研究拠点の一つとなっています。 これからは、精華キャンパスを活用した新たな取り組みの展開などが期待されます。

京都府立大学の渡辺学長(右)と木村町長

京都府立大学の渡辺学長(右)と木村町長

連携協力事項

(1)精華キャンパスに係る教育研究を通じた地域の振興に関する事項

(2)健康・福祉の増進に関する事項

(3)環境保全に関する事項

(4)文化・教育の振興に関する事項

(5)産業の振興、まちづくりの推進に関する事項

(6)人材の育成に関する事項

(7)そのほか前条の目的を達成するために必要と認める事項

協定書 

学校法人同志社との包括連携協定

学校法人同志社と、平成25年1月30日(水曜日)に協定を締結しました。 同大学は京田辺キャンパスをはじめ、学研都市内において多数の関連機関を設置され、学研都市との結び付きを非常に重要視されています。 これからは、同志社大学や同志社女子大学を中心に、学校法人のほかの機関との連携についても新たな展開が期待されます。

学校法人同志社の八田理事長(右)と木村町長

学校法人同志社の八田理事長(右)と木村町長

協力事項

(1)教育、文化、福祉の向上、スポーツの進行・発展のための連携

(2)地域産業振興、新産業創出のための連携

(3)人材育成のための連携

(4)まちづくりのための連携

(5)そのほか必要と認める連携

協定書

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画調整課 未来企画係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1900
ファクス:0774-95-3971
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更新日:2019年03月15日