『せいかカフェ・ラボ』開催結果(地域別第2回)

「せいかカフェ・ラボ」は次期総合計画策定に向けた基礎調査の一環として実施している住民ワークショップです。

第2回まちあるきで「我がまち」再発見

まちあるきは、参加者のみなさまがお住まいの小学校区ごとにグループに分かれ、写真を撮りながら約3キロコースで歩いていただきました。
まちあるき終了後は、役場交流ホールに戻ってグループワークを行いました。まちあるきを通して、改めて気づいたまちの良いところや気づいたところを厳選して3つ決めていただき、最後は全体発表で共有しました。

開催概要

せいかカフェ・ラボまちあるきの様子
  • 日時:令和3年12月11日(土曜日)午後1時~4時30分
  • 場所:精華町役場交流ホール
  • 出席者:31人 (別途スタッフ24人)
  • 内容
    1. 開会
    2. オリエンテーション
    3. まちあるき
    4. グループワーク
    5. 閉会

まちあるきを通じて「良いところ」「気になるところ」を再発見!「わがまちのベスト3」

わがまちの「良いところ」「気づいたところ」
グループ名 わがまちの「良いところ」「気づいたところ」
Aグループ
東光小学校区1
自然
まちなみ
新旧のまちなみの調和
Bグループ
東光小学校区2
地域で大切にしている寺や神社
交流の場としての元気塾
古い景色が残っている
Cグループ
川西小学校区
人口が増えている
道路が拡張され、ガードレールが設置されていた
廃止になった保育園が有効活用されている
Dグループ
精華台小学校区1
稲植神社
KICK(けいはんなイノベーションセンター)
せいか大通りの利便性
Eグループ
精華台小学校区2
家族づれで楽しく遊べる大きな公園
新しいまちと古いまちが共存
道がきれい。地域の人がゴミを拾ってくれている
Fグループ
精北小学校区
駅がきれいになった
歴史的なお寺や神社が多い(春日神社、若王寺)
狛田2号公園
Gグループ
山田荘小学校区
山田川の自然
市民農園
山田荘地区の原点

その他詳しい内容は、下記電子配信からニュースレターをご覧ください。

参加者アンケート

せいかカフェラボの満足度。とてもよかった26.7%、よかった56.7%、普通13.3%、不明・無回答3.3%

「せいかカフェ・ラボ」の満足度
(単一回答、回答数30)

感想等

  • 普段は通ることのない脇道を通り、こんなところにグラウンドがあるなど、新しい発見ができた。今後、いろいろと散策したいと思った。
  • 町の変わった姿を見て、来た当時を思い出した。また、隣の町の南稲へは行ったことがなかったので大変良かった。新しい発見ができてうれしく思う。
  • 普段から知っている景色だが、ふるさと案内人の会の方にお話しいただいたことが凄く興味深く、知識が深まった。
  • 知らなかった歴史や場所を知れて楽しかった。一緒のグループの方々とのお話もとても勉強になった。もっと地域について勉強して、子どもたちにも伝えたいなと思った。
  • もう少し特徴的な場所もまちあるきルートに入っていると良かったと思う。旧村の神社、寺、ニュータウンの公園、街並など。それと、もう少し時間の余裕がほしかった。

電子配信

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画調整課 未来企画係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1900
ファクス:0774-95-3971
​​​​​​​メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2022年01月28日