『せいかカフェ・ラボ』開催結果(地域別第3回)
「せいかカフェ・ラボ」は次期総合計画策定に向けた基礎調査の一環として実施している住民ワークショップです。

第3回めざす地域の姿と実現に向けた取り組みを考えよう
第2回までの振り返りを踏まえ、「めざす地域の姿」とその実現に向けた取り組みについて意見交換をし、「めざす地域の姿」と重点的な取り組み3つをグループで決めていただきました。
そして最後に、全体発表で共有しました。
開催概要
- 日時:令和4年4月23日(土曜日)午後1時30分~4時
- 場所:けいはんなプラザ交流棟3階 大会議室「ナイル」
- 出席者:27人 (別途スタッフ25人)



地域別のグループワークで「めざす地域の姿」とその実現に向けた「取り組み」を考える
グループ名 | めざす地域の姿 | 重点的な取り組み |
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Aグループ 東光小学校区1 |
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Bグループ 東光小学校区2 |
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Cグループ 川西小学校区 |
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Dグループ 精華台小学校区 |
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Fグループ 精北小学校区 |
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Gグループ 山田荘小学校区 |
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各グループの意見など詳しい内容は、下記電子配信からニュースレターをご覧ください。
参加者アンケート

「せいかカフェ・ラボ」の満足度
(単一回答、回答数26)
感想等
- 住民の皆さんの多様な視点からの意見を聞き、また、同じ校区の将来像を一緒に話し合える機会を得て、自分の今後の活動等に生かせると思った。
- 繋がりの創出には、マッチングの仕掛けが必要。それさえ整えば意外と取り組めるテーマが多いことに改めて気づかされた。
- 企業に勤めている人や、新しい住宅地の人の話が聞けて、とても良かった。
- 話題の幅が広いので、時間不足の感が否めなかった。議論の時間が少々不足。
- 一人一人の意見がまんべんなく聞けて良かったです。討論形式にしても面白いのかなと思いました(参加者同士の!)。顔見知りになってきたので、話しやすい空気感になっているなという感覚です。次回も楽しみにしています。
- 活発な意見交換が行われ、意思疎通はかなりはかれたが、行政への提言としてまとめるのは、かなり難しさを感じた。
- 目指す地域の姿、取り組み、アイデアを出来るだけ活かして頂きたい。
- 将来の精華町について色々な考え思いがあり、より良い精華町にする為の意見が聞けて良かった。ダイナミックな意見もあり、実現できればすごいなと思った。
- 同じ校区の将来像を一緒に話し合える機会を得て、自分の今後の活動等に生かせると思いました。精華町の未来が明るいものであると確信できる様、総合計画にしっかり反映して頂いて、住民の立場から意義ある意見や行動が出来ればと思います。今後も幅広い世代や行政からの意見等をきめ細かく砕いて頂ける機会を作って頂ければ幸いです。
- 「こんな町になれば」という熱い思いを話し、色んな考えを聞く事が出来て、おもしろかったです。
- 今回も色々な意見を聞き、自分の地域での活動の参考になりました。「重点的な取り組み」は、それぞれ学区ごとに地域の特色があり、取り組みも違いが出ておりました。多様性がある中での中心的な役割は、自治会を中心に「参加の場」をどう生み出すのか。
- 校区内での話し合いが白熱して良かったですが、ひとりひとりが出来る事を考えていける仕組みづくりが良いかなと思っています。プレゼンみんなそれぞれで考える機会や時間を持てると良いと思います。
- 他世代の意見の交流が出来ました。今ある精華町の素晴らしい特色を充分に生かした町づくりに参加出来る事は、とても貴重です。私はこの町が好きだとどの世代もが言える精華町であって欲しいです。町民が出来る事から自主的に参加が出来る内容であって欲しいです。
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更新日:2022年05月16日