医療機関・薬局に行くときは、お薬手帳を提示しましょう

お薬手帳とは、処方されたお薬の名前や飲む量、回数などの記録を残すための手帳です。

この記録によって、どのようなお薬をどのくらいの期間使っているのかが判断できます。

緊急時や、いつもと違う医療機関や薬局に行っても、飲んでいる薬や治療歴がわかるので、同じお薬が重なっていないか、飲み合わせ等についての確認も行ってもらえ、安心です。

 

 

注意点

病院ごとに複数のお薬手帳があると、飲んでいる薬のチェックが難しくなり、薬の危険な飲み合わせや同じ薬を二重に処方されてしてしまう恐れがあります。

服用歴を正確に管理するため、お薬手帳は1冊にまとめましょう。

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更新日:2022年09月15日