投票区の見直しについて
精華町では、平成13年度の投票区増設を最後に、これまで投票区の大きな見直しが無い状況にあり、この間の人口増加や選挙権年齢の引き下げにより、選挙人名簿登録者数が増加するなど、投票環境は変化してきています。
これまで、いくつかの投票区においては、投票所を変更するなど、投票環境の改善に努めてまいりましたが、投票所を変更したことにより、結果として、投票所の位置が投票区の中心から外れたり、選挙人名簿登録者数の増加により、投票区ごとの有権者数に偏りが生じています。
選挙管理委員会では、有権者の皆様が投票に行きやすい環境を整備し利便性を向上させるため、関係機関と協議し、一部投票区の見直しを行いました。
各種選挙執行の際には、投票所入場整理券を送付しますので、その表面の記載をご確認いただき、投票に行かれる際はご注意いただきますようお願いします。
見直しの内容
第1投票区の一部地域(大字下狛小字市場、流口、西川原、百久保及び本庄)を第2投票区に編入しました。
見直し後の投票区及び投票所一覧については、以下のファイルをご覧ください。
見直し後の投票区及び投票所一覧 (PDFファイル: 77.5KB)
見直しの時期
令和4年5月17日(令和4年執行の参議院議員通常選挙から適用予定)
見直しの効果
第1投票区及び第2投票区において、
- 投票所の位置が投票区のおおよそ中心になりました。
- 選挙人名簿登録者数が平準化されました。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2022年06月03日