デジタルミュージアム新規展示 『山田川流域の古絵図と古文書』 公開‼

精華町デジタルミュージアム【せいか舎】では、地域の歴史や精華町に伝わる指定・登録文化財、教育委員会が収集した民俗資料などをデジタル化し、インターネット上で公開しています。

この度、デジタルミュージアムの新規展示として、特集展示山田川流域の古絵図と古文書』を掲載(アップロード)しました。  

 

山田川流域の古絵図と古文書.

 

山田川流域の古絵図と古文書

  精華町の南部を流れる山田川に沿って、伝統的なたたずまいを残す山田・乾谷・柘榴の集落があります。以前は集落の背後に丘陵が広がっていましたが、一九八〇年代以降、丘陵を開発して桜が丘・光台地区が造成されると地域の景観は大きく変化し、農村部と都市部の新旧二つの風景が並立するようになりました。
  近年、精華町教育委員会の調査によって、山田川流域に関する古絵図や古文書が次々と確認されています。この特集展示では、これらの資料を初めて一般に公開し、古代から近代に至る地域の景観や地名の変遷、土地制度の歴史をたどります。


※この展示は、精華町教育委員会が平成29(2017)年に実施した文化財企画展示会の、PDFによる再録です。

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更新日:2020年03月27日