保険証に関する不審電話が発生しています
- 保険証が使えなくなるので、音声案内に従って手続きが必要だ
- 保険証が不正利用されている
- 処方された薬に覚せい剤と同じ成分が含まれている
- 警察に被害届を出さないと、保険証が使えなくなる
等として、個人情報を聞き出そうとする事案や、厚生労働省を名乗る音声ガイダンスが流れ、ダイヤル操作を促す事案が発生しています。
事例
【事例1】
電話(自動音声)で「保健局です。今日で保険証が使えなくなります。オペレーターに直接問い合わせたい方は9を押してください。」と案内が流れた。
【事例2】
厚生労働省を名乗る者から「石川県の病院で、あなたの健康保険証が利用され、14日の処方制限のある薬が30日処方されている。もし心当たりがないなら、被害届を出さないといけないので、この電話を〇〇警察につなぎます。」と言われ、氏名、生年月日、取引銀行名等を聞かれた。
おかしいと感じたら
少しでもおかしいと感じたら、個人情報を知らせないようにし、京都府木津警察署や消費生活センターへ連絡をしてください。
- 京都府木津警察署 0774-72-0110
- 相楽消費生活センター 0774-72-9955
- この記事に関するお問い合わせ先
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住民部 国保医療課
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1929
ファックス:0774-95-3974
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年10月10日