ほじょ犬、知っていますか?

目や耳、手足に障害のある方の生活をお手伝いする盲導犬・聴導犬・介助犬。これらを「ほじょ犬(身体障害者補助犬)」といいます。 ほじょ犬は、身体障害者補助犬法に基づき認定された犬で、特別な訓練を受けています。障害のある方のパートナーであり、ペットではありません。 きちんと訓練され、管理されているので、社会のマナーを守れるうえ、清潔です。人が立ち入るさまざまな場所に同伴できます。ほじょ犬は、体に障害のある方の自立と社会参加に欠かせません。ほじょ犬ユーザーとほじょ犬を、社会の仲間として受け入れましょう。  

ほじょ犬の種類

盲導犬

目の見えない人、見えにくい人が街なかを安全に歩けるようにサポートします。障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角を教えたりします。ハーネス(胴輪)を付けています。

聴導犬

音が聞こえない、聞こえにくい人に、生活のなかの必要な音を知らせます。玄関のチャイム音・ファクス着信音・赤ちゃんの泣き声などを、聞き分けて教えます。「聴導犬」と書かれた表示を付けています。

介助犬

手や足に障害のある人の日常の生活動作をサポートします。物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、着脱衣の介助などを行います。「介助犬」と書かれた表示を付けています。  

町内の事業者の方へ

ほじょ犬の普及啓発のポスター、リーフレット、ステッカーがあります。必要な方は下記のところへお問い合わせください。ポスターやリーフレット、ステッカーは、

からもダウンロードできます。  

ほじょ犬

ほじょ犬普及啓発用のステッカー

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉環境部 社会福祉課 障害福祉係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1904
ファックス:0774-95-3974

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更新日:2019年03月15日