ヒブ

平成25年3月31日までにヒブワクチンを接種した方へ

平成25年3月31日までに、市町村の助成により、『ヒブワクチン』を接種した方のうち、接種後に何らかの症状が生じ、医療機関を受診した方は、接種との関連性が認定されると、医療費・医療手当が支給される場合があります。

ただし、認定を受けるためには、独立行政法人医薬品医薬機器総合機構（PMDA）に請求する必要があります。

請求した日から遡って5年以内に受けた医療に限られますので、至急請求いただきますようお願いいたします。

具体的な請求方法、必要書類、請求書類の様式やその記載方法等については、下記の独立行政法人医薬品医薬機器総合機構（PMDA）の相談窓口にお問い合わせください。

独立行政法人医薬品医薬機器総合機構「救済制度相談窓口」0120－149－931（フリーダイヤル）

注意：ご利用になれない場合は、03－3506－9411（有料）をご利用ください。

〈受付時間〉月曜日から金曜日（祝日・年末年始を除く）午前9時から午後5時

この事業には、国から補助を受けている特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金が活用されています。

平成25年（2013年）4月1日から、小児用肺炎球菌・子宮頸がん予防と合せて3ワクチンが定期接種になりました。

生後2ヶ月から5歳未満

注意：5歳以降に接種しますと全額自己負担の任意接種となります。

【4回接種】

初回接種：27日（医師が認める場合は20日）以上の間隔で3回

追加接種：初回終了後7カ月以上の間隔で1回

注意：2回目・3回目は1歳を超えると受けられません。ただし、追加接種は27日以上の間隔で1回受けることができます。

【3回接種】

初回接種：27日（医師が認める場合は20日）以上の間隔で2回

追加接種：初回終了後7カ月以上の間隔で1回

注意：2回目は1歳を超えると受けられません。追加接種は27日以上の間隔で1回受けることができます。

1回

初回：生後2ヵ月から7ヶ月未満

追加：初回接種終了後、7ヵ月から13ヵ月あけて接種

この記事に関するお問い合わせ先: 健康福祉環境部健康推進課健康医療企画係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号：0774-95-1905
ファックス：0774-95-3974
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