不活化ポリオ単独
この事業には、国から補助を受けている特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金が活用されています。
平成24年(2012年)9月1日から、生ポリオワクチン(経口接種)に代わり、不活化ポリオワクチン(皮下接種)が定期接種になりました。四種混合ワクチンを接種している場合は、不活化ポリオワクチンを接種する必要はありません。
不活化ポリオ【IPV】
接種対象年齢
生後3ヵ月から7歳6ヵ月未満
注意:7歳6ヵ月以降に接種しますと全額自己負担の任意接種となります。
接種期間・回数
接種回数:4回(初回:3回、追加:1回)
接種間隔:初回・・20日以上あけて3回 追加・・初回接種終了後、6ヵ月以上あけて1回
望ましい接種時期
初回:生後3ヵ月~1歳未満 追加:初回接種終了後、12~18ヵ月あけて接種
生ポリオワクチン【OPV】を接種している方
1回接種済みの方
生ポリオワクチンと不活化ポリオワクチンの接種回数を合計して4回となるように接種してください。
2回接種済みの方
不活化ポリオワクチンを追加接種する必要はありません。
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健康福祉環境部 健康推進課 健康医療企画係
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更新日:2021年08月27日