蚊の発生を防ごう
夏場に発生する蚊は、一度に最大で数百個の卵を産みます。約3日で幼虫(ボウフラ)になり、約10~15日で成虫になります。
蚊は、わずかな水たまりがあれば産卵します。次のことにご注意ください。
◆幼虫への対策
植木鉢の受け皿
- 使用していない受け皿は裏返して水がたまらないようにする。
- 普段使用している受け皿も、一週間に一度は清掃して水を替える。
空き缶や空きビン
- 雨があたらない場所に片付け、水が溜まらないようにする。
バケツやジョウロ
- 水が溜まらないように裏返す。
古タイヤ
- 中に水がたまらないようにする
◆成虫への対策
- 蚊が建物に侵入しやすい場所に、防虫網や網戸を設置する。
- 刺されないよう、肌の露出をひかえる。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉環境部 環境推進課 環境保全係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
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更新日:2019年03月15日