【終了しました】企画展示「追悼・曽野綾子氏」（令和7年3月～4月）

以下の展示は終了しています。

作家で文化功労者の曽野綾子さんが、2025年2月28日に亡くなりました。

93歳でした。

1955年、文壇デビュー作の『遠来の客たち』が芥川賞候補となり、以降、人工妊娠中

絶を取り上げた小説『神の汚れた手』や実際に起こった婦女暴行事件をもとにした

『天上の青』など、人間の欲望や良心の在り方を描きました。

また『誰のために愛するか』『老いの才覚』などのエッセーも広く読まれています。

曽野綾子さんのご冥福をお祈りします。

展示している本は借りることができます

（貸出中の本もあります）

展示場所

図書館入口付近

曽野綾子氏の著書

この記事に関するお問い合わせ先: 教育部生涯学習課町立図書館（図書係）
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