「健全な心」 育む標語表彰

 精華町青少年健全育成協議会が募集した令和6年度青少年健全育成標語の表彰作品がこのほど決定し、11月17日(日曜日)の子ども祭りで表彰式が執り行われました。
標語は、子どもたちの豊かで健やかな心を育み、青少年健全育成への意識高揚を目指すものです。
小学5年生から中学3年生までの1672人(小学生の部702人、中学生の部970人)が応募。選考会での審査を経て、次の8点の作品が選ばれました。最優秀作品は、啓発活動物品に使用します。

令和6年度青少年健全育成標語入賞作品

(小学生の部)

  • 最優秀賞

       かんがえて 自分にされたら いやなこと   山田荘小学校6年 井上 翔春 さん

 

  • 優秀賞

       あいさつは 人と関わる きっぷだね    精北小学校6年 奥田 杏梓 さん

       あいさつは 友だちになる キーワード   川西小学校6年 森 彩羽 さん

       遊びだよ いいやちがうね いじめだね   東光小学校5年 安藤 慶信 さん

       ありがとう その一言で 咲く笑顔   精華台小学校5年 上本 晃史 さん

(中学生の部)

  • 最優秀賞

       言ってみよう 一日一回 ありがとう   精華中学校3年 奥川 紗奈 さん

 

  • 優秀賞

       マッテ!その言葉 ホントに口に出して大丈夫そ?   精華南中学校2年 中村 紬 さん

       大丈夫? 心のとびらを 開く鍵   精華西中学校1年 近藤 理央花 さん

       

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更新日:2024年12月01日