捨てられてしまう「もったいない食品」をなくそう!

食品ロスを考えよう

世界では、飢餓で苦しむ人々がいる中、日本では、まだ食べられるのにも関わらず、ごみとして捨てられる『食品ロス』が年間約646万トンあると言われています。(農林水産省および環境省「平成27年度推計」)

これを日本人一人あたりに換算すると、≪お茶碗1杯分(約136グラム)の食べ物≫が毎日捨てられている計算になります。

精華町では、ごみを減らす取り組みの一つとして、このようなまだ食べられるにも関わらず捨てられる、「もったいない食品」を削減する取り組みを推進しています。

精華町の食品ロスの実態

精華町では、家庭から排出されるごみの実態を把握するため、2017年12月に『燃やすごみの組成調査』を実施しました。

その結果、精華町でも「燃やすごみ」の約2割、「生ごみ」の約半分が食品ロスであることが判明しました。

「手つかずのまま捨てられる食品(手つかず食品)」は、生鮮食品、加工食品、調理済み食品が多く、その後に実施した発生要因調査において、忘れていたり、時間が経って傷んだり、期限切れになって処分されているものが多いことが判明しました。

食品ロスの重量割合円グラフ

燃やすごみの中の生ごみ・食品ロスの重量割合

燃やすごみの中に入っていた手つかず食品

約50世帯・2日間の燃やすごみの中に入っていた「手つかず食品」

家庭でできる食品ロス削減!

家庭でできる食品ロスの削減対策として、次のような取り組みがあります。

  • 「賞味期限」と「消費期限」の違いを理解し、本当に食べられないものか自分で判断!
  • 冷蔵庫の利用テクニックで、「うっかり放置食品」や「うっかり無駄買い」を防止!
  • 食べ残しを防ぐため、作り過ぎに注意!

食品ロスの削減は、環境に優しいだけでなく、せっかく買ったにも関わらず、無駄に捨ててしまうことを防ぐことにもつながるため、家計にも優しい取り組みです。

さらに、詳しい食品ロス対策については、以下のページをご覧ください。

飲食店事業者さま・宴会幹事さまへのお願い

宴会参加者へ「3010(さんまるいちまる)運動」を呼びかけましょう!

飲食店から出る生ごみのうち、約6割はお客さんが食べ残した料理と言われています。

「3010運動」は、そうした宴会時の食べ残しを減らすための取り組みです。

  • ≪宴会開始後30分間≫は、席を立たずに料理を楽しみましょう!
  • ≪宴会終了前10分間≫は、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう!

飲食店事業者さまや宴会幹事さまは、宴会の前に「3010運動」の呼びかけをお願いします。

宴会時における大量の食品ロスが問題となっていることを宴会に参加する皆さんに知っていただき、食品に対する「もったいない」を心がけ、楽しく・おいしく・気持ちよく、宴会を楽しみましょう!

詳しくは、以下のページをご覧ください。

「3010運動」啓発グッズ

3010運動啓発グッズ

簡単に作成でき、宴会時にご利用いただける、「3010運動」啓発グッズを、町役場正面玄関入口の小型家電回収ボックス横、または環境推進課の窓口でお配りしています。


また、以下からもダウンロードいただけます。


ぜひ、宴会時にご利用いただき、食品ロスを削減する取り組みに対するご協力をお願いします。

3010運動啓発グッズ三角柱

「3010運動」啓発グッズ

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉環境部 環境推進課 資源循環係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1925
ファックス:0774-95-3974
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2019年03月15日