妊娠届出書&親子(母子)健康手帳の交付【オンライン申請を開始しました】

妊娠おめでとうございます。

妊娠に気づいたら、早期に医療機関を受診し、診断を受けましょう。妊娠が確定したら母子健康包括支援センターで「妊娠届」を提出してください。妊婦面談のうえ、「親子(母子)健康手帳」「妊産婦健康診査受診券」の交付と、精華町で実施する様々な母子保健事業や出産応援ギフト(妊婦1人あたり5万円相当)のご案内をしています。

 

注釈)親子健康手帳とは

京都府が独自に作成した京都版母子健康手帳です。父親・母親がともに妊娠、出産、子育てと向き合い、家族そして社会が一緒になって、子どもが健やかに成長してくいくことを願い作成されました。詳しくは、京都府ホームページ(下記のURLをクリック)をご参照ください。

妊娠届アンケートと交付希望日のオンライン申請を開始

令和6年1月から、母子手帳アプリ「母子モ」で妊娠届アンケートのオンライン申請とと親子(母子)健康手帳及び妊産婦健康診査受診券の交付希望日のオンライン予約サービスを開始しました。

下記からアプリをダウンロードのうえ、アンケートのオンラインでの申請と、交付希望日のオンライン申請をお願いします。交付に際しては、来庁での面談が必要となります。

母子モキャラクター

【来庁時のもちもの】

  1. 妊娠届出書(医療機関記入済みのもの)
  2. 「母子モ」回答後に発行される「回答番号」
  3. 身分証(運転免許証又はマイナンバーカードなど)

 

注意)代理人が来られる場合は代理人の身分証が必要です。また、出産応援ギフトの給付には医療機関の受診証明(医療機関記入の妊娠届書など)と妊婦本人との面談が必須となります。

母子手帳アプリ「母子モ」の登録はこちら

「母子モ」で検索、または下記の「母子モのダウンロードはこちら」からアプリをダウンロードのうえ、登録してください。

母子手帳アプリ 母子モ

母子手帳アプリ母子モ

妊産婦健康診査公費負担について

妊娠届出をされた妊婦の方に「妊産婦健康診査受診券」を交付しています。

 この受診券は厚生労働省が示す14回の標準的な妊婦健康診査(多胎妊婦については追加6回)、及び産婦健康診査について公費負担を受けることができるものです。

定期的に妊婦健康診査を受けましょう。

妊婦健診を受けましょうリーフレット(厚生労働省のサイト)

 

【受診方法】

公費負担の受け方は、受診する医療機関によって下記のように異なります。

  1. 委託医療機関〔京都府医師会、奈良県医師会、京都府助産師会加入の医療機関〕で受診する場合
    受診の際に、親子(母子)健康手帳と妊産婦健康診査受診券を医療機関に提出してください。公費負担額を除いた額を医療機関でお支払いください。
  2. 上記の委託医療機関以外で受診する場合(国内のみ)
    妊産婦健康診査費用を受診医療機関に全額お支払いただき、後日必要書類を添えて健康推進課に申請していただくことで、決められた範囲内で健診費用の一部が助成されます。
    助成の申請に必要な書類は妊娠届出時にお渡しします。
    健診受診日から起算して1年以内に健康推進課窓口で申請手続きを行ってください。

転入・転出

転入された方

母子健康手帳は前住所で交付されたものをそのまま使用できます。

転入日より、前住所で交付された妊産婦健康診査受診券は使用できなくなります。精華町の妊産婦健康診査受診券をお渡ししますので、転入手続き後、健康推進課の窓口にお越しください。

 

転出された方

転出日より、精華町の妊産婦健康診査受診券は使用できなくなります。転出先の市町村にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉環境部 健康推進課 母子保健係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地

電話番号:0774-95-1905
ファックス:0774-95-3974
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2024年01月01日