令和4年4月からごみの分別が一部変更になります。
令和4年4月から小さな電化製品を燃やさないごみ(カン・鉄くず類)で出せるようになります
従来、小さな電化製品【注1】は『粗大ごみ』でお出しいただくか、回収対象の16品目【注2】の場合は町内7カ所に設置している『使用済小型家電』の回収ボックスに入れていただく必要がありました。
しかし、粗大ごみは年5回しかなく、使用済小型家電の回収ボックスはお住まいの地域によっては入れにいくのには少し遠いとの意見をいただきました。
それらを踏まえて、住民の方の利便性向上を考え、令和4年の4月から月2回の『燃やさないごみ(カン・鉄くず類)としてお出しできるようになります。
従来通り、粗大ごみとしてもお出しできます。
【注1】小さな電化製品とは45リットルのごみ袋に4,5個以上入れることのできる電化製品
例)ドライヤー、電気ポット、電気式ひげそり、リモコン等
【注2】使用済小型家電に入れることのできる16品目は下記のページか『精華町ごみの分別辞典(令和3年度4月発行)』の9ページをご覧ください。
精華町ごみ分別辞典(令和3年度4月発行) (PDFファイル: 6.9MB)
出す際に気を付けていただきたいこと
小さな電化製品を燃やさないごみ(カン・鉄くず類)で出す際には以下の点にご注意ください
- 必ず、透明か半透明の袋にお入れください。袋に入っていない場合は回収いたしません。
- カンや金属ごみと同一区分になりましたので、空き缶などと同じ袋に入れいただいて大丈夫です。
令和3年11月にリリースされました「精華町ごみ分別アプリ」では変更があった際やお知らせなどを随時更新いたしますので是非ご利用ください。
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健康福祉環境部 環境推進課 資源循環係
〒619-0285 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
電話番号:0774-95-1925
ファクス:0774-95-3973
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更新日:2022年03月17日